ウポポイ(民族共生象徴空間)

新型コロナウイルスの影響で延期となっていたウポポイ(民族共生象徴空間)が7月12日にオープンされたので早速行って来ました。
感染対策として完全予約制(入場者数の制限)や園内にある国立アイヌ民族博物館では時間帯別整理券の発行や入園者の連絡先申告がとられていました。

博物館内からみる園内 左手にあるのはポロト湖です。奥にはチセ(家)を再現したコタン(村)が見えます。

ウポポイ(民族共生象徴空間)_20-07-17_03.JPG

伝統的コタン(村)ゾーンではチセ(家)の中を見学する事が出来ます。

チセ_ウポポイ(民族共生象徴空間)_20-07-17_01.JPG

思っていた以上に広いという印象でした。

チセ内部_ウポポイ(民族共生象徴空間)_20-07-17_02.JPG

儀礼の際に使う食器です。漆塗りの食器は和人との交易で入手したものです。

チセ内部_ウポポイ(民族共生象徴空間)_20-07-17_03.JPG

屋外ステージでは「コタンの語り」~アイヌのくらしと文化解説~が行われていました。身近なアイヌ語の例として魚の「シシャモ」、動物の「ラッコ」、サンタクロースのソリを引く「トナカイ」がありますが、女性ファッション誌の「non-no」はアイヌ語で花を意味する「ノンノ」から名付けられたというのは初めて知りました。

コタンの語り_ウポポイ(民族共生象徴空間)_20-07-17_01.JPG

アイヌ古式舞踊
TVではちょくちょく見かけますが生で聴くと臨場感が違います。

アイヌ古式舞踊_ウポポイ(民族共生象徴空間)_20-07-17_02.JPG

アイヌ古式舞踊_ウポポイ(民族共生象徴空間)_20-07-17_03.JPG

アイヌ古式舞踊_ウポポイ(民族共生象徴空間)_20-07-17_05.JPG

アイヌ古式舞踊_ウポポイ(民族共生象徴空間)_20-07-17_06.JPG

国立アイヌ民族博物館
博物館を含む園内ではアイヌ語が公用語となっています。アイヌは文字を持たなかったのでカタカナで表記されています。
国立アイヌ民族博物館_ウポポイ(民族共生象徴空間)_20-07-17_02.JPG

様々な展示物がありましたが、アイヌ文様に興味があったのでそれを重点的に鑑賞しました。館内は写真撮影はOKですが上映されているコンテンツについては動画撮影NGです。

衣装_国立アイヌ民族博物館_20-07-17_01.JPG

衣装_国立アイヌ民族博物館_20-07-17_02.JPG

刀掛帯
これをモチーフにしたカメラストラップがあれば購入したいと思いましたが、残念ながらありませんでした。

刀掛帯_国立アイヌ民族博物館_20-07-17_01.JPG

想い出のお土産として買ったアイヌ文様のストラップを愛用のカメラバックに付けました。

アイヌ文様_キーホルダー_20-07-27_01.JPG

ウポポイはポロト湖の傍にあります。ポロト湖周辺はポロト自然休養林と呼ばれていて探鳥地としても有名です。
今回は日帰りだった事もあり鳥見は出来ませんでしたが、紅葉の季節には再訪したいと思っています。



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この記事へのコメント

2020年07月31日 09:10
おはようございます。
ステキな施設がオープンしましたね。
特に、着物の文様や染め、織りなど、興味津々、詳細に見てみたいものです。
チセも立派で、驚きました。
様々なゾーンがあるようで、何度でも通って、楽しめそうですね。
しかし、コロナが立ちはだかるのが困りもの。
ケペルさんの記事を楽しみに待っていますよ。
2020年07月31日 13:34
こんにちわぁ~
ウポポイ(民族共生象徴空間)はアイヌの方の文化を風化させないために保存目的空間なんでしゅねっ
初めて除くアイヌの文化でしゅ
湖をバックに踊ってる姿は昔をしのばせる感じがしましたぁ~
出来れば一度は実際に見てみたいものでしゅ
ナイス!・・・☆
ケペル
2020年08月01日 06:08
毎日ばらいろさん、お早うございます。
草木染めや服飾をなさっている毎日ばらいろさんならきっと感じてくれるだろうなと思っていました。アイヌの人たちは文字は持っていませんでしたが、文様にはそれぞれに意味があり、縫い方も含めて母から娘に伝承されていたそうです。博物館には多くの展示があり、半日では足りませんでした。機会を見て再訪したいと思っています。
ケペル
2020年08月01日 06:27
デミさん、お早うございます。
明治政府の同化政策によりアイヌ民族の尊厳は失いかけましたが、その後の地道な努力により今は取り戻しつつあります。狩猟と採集が主体のアイヌの人達は自分の生活に必要な分だけを自然から頂くという考えで、後から来る人や動物の為に残すのは当然の事としました。そんな「分かち合う」という自然観に共感と尊敬を感じています。
2020年08月03日 20:14
50数年前に旭川に住んでいました
その頃にアイヌの人達が住む集落が在って仕事で訪問したものでした
中学生の頃女性が刺青をした純粋なアイヌ民族の最後の人を見た事があります
でも自分が訪れた頃の人達は皆さんそうじゃないと伺いました
今はどうなんでしょ、ネットで検索してみたけど旭川にはもう無いみたいです
アイヌ解放同盟なんてのが近年起こりましたが決して疎外された人達では無かったので違和感を覚えましたね。

白老のアイヌの家、床が現代仕様じゃないですか、往時とは全く違いますね
囲炉裏の回りは東北の田舎でも土間でした、それがフローリングとは驚きです
土間だと蔑んだ観点の建造物になると思ったんでしょうかね。

子供の頃に昭和初期のアイヌの生活 そして熊祭りの映像を見た事があります
あの映像を後世まで伝えたい貴重なモノです、あのフィルムはアイヌの存在をしっかりと捉えた貴重なもの 何処かで保存されているけど日の目を見ないでお蔵入りなのかな。
ケペル
2020年08月04日 06:26
yokoさん、お早うございます。
小生は昭和30年代の道産子で中学までは当地(千歳)にいました。郷土史の授業ではアイヌ民族の存在と独特の文化についてサラッと流す程度で、北海道の命名者である松浦武四郎の足跡や残した記録を知ったのはUターン後です。それほど、明治政府が行ったアイヌ同化政策は徹底していたんだなと思います。
明治32年に制定された「北海道旧土人保護法」が廃止され、「アイヌ文化振興法」が施行されたのは1997年、「先住民族の権利に関する国連宣言」が国連総会で採択されたのは2007年。この間に失われたアイヌの人達の文化を掘り起こす地道な努力を応援しようと思っています。